COA予選の深淵システムを極めて冷静に分析する
2022年1月20日
COA日本地区予選に出場できる8枠が確定した。
AXIZWAVEは惜しくも9位で終了。残念ながら出場権を獲得することはできなかった。
この結果から深淵のシステムについて納得がいかず、熱くなってしまうファンもいるだろう。だが、自分達にできるのは応援することだけであり、星を献上できるわけではない。
今回は仕方のないことだと割り切り、次の機会である夏季IVCまで待とうではないか。
通過した戦隊と大会運営には引き続き、競技シーンを盛り上げて頂きたい。。。
今回の記事ではこの深淵システムの改善点や問題点を冷静に分析していきたいと思う。
んなわけねえだろおおおおおおおお死ねぇぇええええええええええええ!!!!!!!
深淵ランクマの星稼ぎに必要な期間と、秋季IVCの大会を被らせておきながら大会上位チームにはなんの措置もなし????
ただAXIZの選手が星稼ぎを怠っていての結果なら、それは自業自得というものだろう。
だが、実際はIVCが終了してすぐに選手はランクマを全力でまわしていた。その証拠にtuna選手とNyan選手は深淵終了ギリギリにサバランク1桁まで登りつめている。
そもそもこの深淵システムのおかしい点は2つある。
- 星稼ぎ要因のメンバー
この深淵システムではCOA予選に出場しないメンバーを1人加入させることができる。どういうことか具体例を出すとJOKERに籍を置いているpacookie氏、AGEHA戦隊のKaKiri氏といったプレイヤーである。彼らはおそらくCOA予選の本番には出場することはないだろう。勘違いしてほしくないがAG、JOKER戦隊のメンバーを責めたいのではない。なぜならそれらの戦隊はルールに則ったうえで最善の策をとっているに過ぎないのだから。COA予選に出場する意思のないプレイヤーの参加を容認している運営が悪いのである。
- 深淵ランクマで実力が測れるのか
ポイントを得るにはサバイバー4人、ハンター1人がそれぞれ20回深淵ランクマに潜る必要がある。(間違ってたらごめん)当然通常のランクマと同じく、サバイバーは2人までしか組めない。これおかしくないか?????世界に送り出す日本の精鋭を決めるための予選なのに、野良プレイヤーの混じるランクマで本当の実力が測れるのか???もし深淵ランクマに潜っている最中に味方が利敵行為をしてきたら?回線状況が悪くなったら???それも実力のうちに含まれるのか???
この深淵システム、改めて見直しが必要なのではないか。
そして本当の問題はここから。
- 秋季IVCと星稼ぎ期間の日程が被っている
秋季IVCオフライン大会が行われたのが12月の24、25日。この時点でシーズンは開幕していた。オフラインに出場したチームは当然この日のランクマをまわすことは困難。更にはゲーム内の環境とIVCの環境も異なっているためそれに対応しながらランクマをまわさなければならない。
IVCの優勝を目指し勝ち抜けば勝ち抜くほど、COA予選参加への道が遠ざかるのだ。バカじゃないの?
長々と内容の薄っぺらいことを語ってしまったがいいたいことをまとめよう。
- IVC上位チームに措置を与えろ(シード権)
- COA予選に出場できる戦隊の数を増やせ
- 運営はあほ〜
- そもそもの深淵システムを見直せ
- IVCの日程を長引かせるな
- 運営タンスの角に小指ぶつけろ
- IVC2位と3位が出られないのおかしい
- AXIZ出場させろ
- らすてぃさんをCOAに出させろ
- 大会運営職業診断で「あなたは独創的なエンジニアタイプ!」とか言われてそう
- 運営絵畜生とか作ってないで大会の回線や日程を調整しろ
- 運営電車内で腹痛に襲われてうんこ漏らせ
- 運営ファミレス行った際に毎回髪の毛混じった食事提供されろ
- 運営謝罪しろ
最後まで読んでいただきありがとうございました。