さざ波メモリア

扉をやっと見つけたよ でもそれ非常口!

【未完】劇場版AXIZWAVE RC vs AXZ エアプ雑語り

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冬はAXIZ!


今度の舞台はCOA!

世界を目指す彼らの挑戦が幕を開ける─── 

 

 

 

😼「俺についてこい!」
😷「みんな頑張ろうね!」

 

 

(ハルジオンが流れる)

 

 

男性「試合がめちゃくちゃアツくて…」


女性「もう涙が止まらなかった」


子供「りむちゃんかわいかったー」

 

女子高生たち「AXIZWAVEサイコー!」

 


今、前売券を買うと波乗りを覚えた特別なうぇーぶくんが貰える!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ども〜、トリニティ総合学園アクシズウェー部のAIBOデース。新規部員募集してマース。

今回はCOA本戦行きの切符を賭けたRC戦を早口で語っていきます。約半年ぶりの記事らしい。

※ 選手の敬称略。批判や中傷を書くことは一切ありませんが、一方的なAXIZ視点での記事となります。ご注意ください。また、筆者は半年以上前に最高峰いったきり第五人格をまともにプレイしてません。ガチの解説記事ではなくただのヲタトークです。

 

 

1試合目 前半戦 湖景村

RCが誇る大会No.1ハンター、赤の魔術師との1戦。

AXIZ鯖は庭師入りの編成を選出したが、これにはどのような意図があるのか分からなかった。Tokiの大会後配信によると、「だれがきてもある程度稼げる。」とのこと。

実際、即死はとられたものの、椅子耐久込みで通電までの時間を作り出すことに貢献している。だれでどのハンターをメタるのか、ということも大切だが、多キャラハンターに対しては解像度を落として、どのハンターがきても誤魔化す。そんな考えも理にかなっているし面白い。*1

庭師が飛んでからの立ち回りが上手く、不調時なら崩れてもおかしくはなかったが、これは秋からの進歩を感じられてオタクスマイル。🤓

通電直前に傭兵のダメージ肩代わり判断がすばら。救助シーン挟んでの通電では1人持っていかれた可能性も高かったので地味だが、大きな一手。(隠者環境やってなさすぎて初見じゃ気づけなかったなんて言えない…)

最後はNyanの骨董が落下攻撃を拒否する剣さばきでハッチ逃げ。このキャラ上手い人に使わせたらあかんね〜。鬼に金棒、にゃんに骨董。

 

後半戦

AXIZハンターは新加入のDming(文鳥)

鬼没なしでFチェイスを終わらせるが、ivoryの骨董による救助後補助粘着で試合をひっくり返される。この試合はどうしたらよかったのでしょうか。鬼没なしでセカンドチェイスを終わらせるか、使ったのなら桟橋吊りの際に即トンネルを狙うべきだったのか。後からはなんとでも言えるが、探鉱2吊り時点では暗号もそこまでまわってなかったため、その時点でこの判断を下すのは非常に困難。

この試合を語る上で外せないのはやはりivoryの活躍。探鉱へ攻撃が届きそうなところで逐次入る突き。リアタイ時3逃げ返されて悔しかったけど、仙人が良いプレー魅せてくれたのは本当に嬉しかった。仙人が在籍してた頃のファンの多くは同じ気持ちだったんじゃないかな。

 

第2試合 前半戦 月の河公園

続投のあかまじゅは1戦目と同じく隠者をピック。対するAXIZ鯖はバーメ心理の並びに呪術、救助職として野人を採用した編成。自分が最近の大会環境を知らないのもあって、大変失礼ながらTokiの野人大丈夫かな〜って一抹の不安を覚えていたのはここだけの話。試合のポイントは、やはりNyanとあかまじゅのチェイス。ルーイホイラフ(呼称が気持ち悪すぎるだろ)による奇跡の回避と鬼没の誘発はとても人間業とは思えない。足跡消しは有効打にこそならなかったものの、3スタンでリカバリーが効くため強気ではあっても無謀なチャレンジではなかったと思う。1試合目と同じく、3人になってからの時間の作り方が上手い。あっとバーメのラスチェはハッチ逃げまであと一歩で届かず。互いに主導権を譲らなかったナイスゲーム。

後半戦

文鳥に代わってせれんボンボンの試合。2階建ての納棺即ダウンで出だしは最高。航海士の救助シーンでは、エモートを挟んで救助狩りを狙うも成功はならず。納棺→磁石スタン→ジェットコースターのコンボで通電目前まで時間を作られるも、中遠距離での連鎖爆弾を刻み結果は引き分け。初動は勝ち寄りだったが、最終的に4通してもおかしくない試合運びとなったのはさすが。園地はRC(LM)の庭と昔から言い続けてます。せれんの納棺ラスチェ爆弾はガチで上手かった。焦りなく、高精度な3連鎖を通電間近の局面でできるのがすごい。鯖ハンター共に秋からの大きなレベルアップが見受けられた第2試合でした。

 

第3試合 前半戦 永眠町

せれボン納棺即ダウンで、1つ前の試合と同じような展開。この試合の1つ目の要点は先ほど救助を決められたCityから恐怖の一撃。この場面、Tokiの大会後配信によると、1つ前の救助シーンでは即殴りを入れなかったことが伏線となり、Cityの即救助を誘ったのでは?とのこと。どこまでが狙って行われたプレーなのか定かではないが、大会においては“プレイヤー読みの行動”という要素は盲点でした。バッツマンの粘着もかいくぐり、後は納棺先へ瞬間しトンネル。という所でやっちゃいました瞬間ミス…!まあドジっ子は萌えポイントでもありますから……。

2つ目の要点はミスからのリカバリーの早さ。粘着に来ていたバッツマンにタゲチェン後地下吊り。暗号を回していた納棺へ2度目の瞬間から4通電を防いだ。園地の試合のジェッコに乗られたときもそうだが、負けに近づいてしまう大きなアクションから分け筋、勝ち筋を見出すことができておりすばら。そして最後のターニングポイントとなった3通電後のラストチェイスではivory曲芸との一騎打ち。リモートを命中させ、粘りを見せるも、ハンターから見えない建物を挟んだ位置へ逃げ込んだivoryが上手かった。この3逃げはしょうがないと思う。

ここで唐突Rsオタクによるここすき発表会を開催!

まず長い間Rs〜AXIZに在籍し共に戦ったivoryが、今度は対戦相手として2度もRC鯖の勝利へ直接貢献しているのがアツい。2年前のCOAIVでは先鋒ハンターivory、後半せれんの二枚看板であったことは当時の視聴者なら覚えていると思う。その2人が最後のチェイスで激突するという事実だけでもすごいが、1番劇的なのは圧倒的な“プレイスキル”ではなく、“立ち回り”でivoryがせれんの一歩上をいったこと。Wハンター時代にはivoryがせれんの指導にあたっていたという。

仙人のハンター立ち回り指南で特に有名な話はこれ。

試合こそ負けてしまったが、Rsオタクの自分から見ると素晴らしい1戦でした。

後半戦

3逃げしなければAXIZの敗北。ハンターはあかまじゅから交代しショウタのガラテア。あれ、この状況どこかで……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あっ!これCOAIV日本地区予選復活ブロック決勝Rs vs LMで見たやつだッッッ!!!!

 

 

当時は延長戦の最終試合で勝った方が勝ち、分けなら時間勝負なので厳密には異なりますが、酷似した状況といえるでしょう。2年前はショウタの泣き虫が4吊りを決めLMが決勝へ駒を進めました。

 

ってところで力尽きた。

本当はこの記事完成させるつもりだったんですけど、多分無理そうなので中途半端ですが、ここまでで供養とさせていただきます。

申し訳ない。

*1:自分は最近第五そっちのけでポケモン対戦してるんですけど、大会のBANpickとポ対戦の選出ってどこか通ずる部分があって面白い。