【第五人格】秋季IVCプレシーズンから予選までの1ヶ月をAXZ視点で振り返る【AXIZWAVE】
おい、AXIZ。
AXIZ……
AXIZ WAVE …
お前、何やってんだよ。
プリンス杯優勝したと思ったら、数ヶ月間大会出場なし?
いざプレシーズン始まったら全負けで-39?
そりゃあまずいぞAXIZ…
社会人が多い中、最上位までランクマまわして、戦隊練習もこなしてその結果が全敗って。
そんなの選手が1番悔しいに決まってるよな、俺には分かる。
AXIZ、お前に提案がある。
クリスマスにオフラインでパーティやらないか?
12/25にIVCの決勝大会がある。その日はTokiの誕生日なんだ…。
これからもちょっと大変そうだけど、でも結果出すことばっかり考えてたら辛くなっちゃうだろ。
だから、みんなでパーティ開いて、息抜きに焼肉しようぜ。
そのためにグループマッチ突破して、トーナメントも勝ち抜いて、オフラインいこうぜ。
どんだけ負けても、コメントで叩かれても、ファンは画面の前で、優勝する姿を待ってるから。
──────────────────────
じゃ、プレシーズンから予選突破までの1ヶ月を振り返っていきます(ボソッ)
それでは-39、絶望のプレシーズンからグループマッチへ復帰するまでの軌跡をご覧あれ!
※こちらのブログでは選手の方の敬称を省略させて頂きます。また選手やプレーに対して批判をすることは決してありませんが、自分なりの考えを述べることがあります。予めご了承ください。
【目次】
プレシーズン1週目
── 絶望はここから始まった ──
vs REJECT
初戦の相手は長年の好敵手RC。公式大会での戦績は3勝2負。勝利を飾り、幸先の良いスタートを切りたいAXZだが、結果から述べるとまさかのストレート負け。
1試合目前半戦
マップは病院、ハンターは赤まじゅの夢の魔女。
この試合はNyanの救助失敗から崩れてしまった。
3人になってから正面側に暗号機が残ったため、魔女の強みである暗号守りを許してしまい、1逃げ。好成績とは言い難いが4吊りは阻止、良い動きも見られた。
パペットを生存させ、寄生でのダウンを優先したTokiのファーストチェイスは理想的な立ち回り。
ハイライトで流れる試合中vcではTokiの「ナイスオレ!」を聞くことができるので、是非とも1度は見て欲しい。
1試合目後半戦
仙人ことivoryが久しぶりの登場。
探鉱者に対して信徒で挟みこみ、ダメージを与えるが、磁石と補助ワープにより巡視者を回避されてしまう。
左下に注目、巡視者に噛まれる前に磁石を設置し、信徒が近づくと引き寄せが発動する。これにより安全に院内のワープを使うことができ、距離をとることに成功。この回避はRC側が非常に上手かった。
その後もサバイバーに主導権を握られ、アイテムを残したまま4人通電を許してしまう。引き留めるが切れるまでに、1人仕留めることができず4人逃げ。
2試合目前半戦
マップは永眠町、ハンターはshotaの破輪。開幕早々アヤマツが見つかり、信号銃と梟を用いるがダウンをとられる。救助に向かうのはTokiの傭兵。指名手配が付いた状態から無傷救助に成功。変形後すぐに肘当てを使用したため、悲観でのダメージも回避。この救助は見ていて痺れた。
しかし、またしても傭兵に指名手配が付与され、今度は鬼没での救助狩り。1人も逃げることが出来なかった。
この試合はまず手配運が悪かった。2回とも救助待機していた傭兵に付くのだから、理不尽この上ない。ただ、かといって全く為す術がなかったのかというとそうでもない。まずファーストで信号銃と梟を使ったにも関わらず、鬼没を吐かせることができなかった。これが後の救助狩りに繋がったため、もし最初に鬼没を消費させられていたなら結果が変わっていたかもしれない。
2試合目後半戦
4人吊りが必須のAXZはハンターあまにゃあにチェンジ。ガラテアをピック。
ファーストは最果ての祭司を見つけるが、追いきれず瞬間移動から患者へタゲチェン。鉤爪を2度キャンセルし、ダウン。
1人逃げた瞬間勝利が確定するRCは9割での救助を選択。暗号機を守りきれず3人通電を許し敗北。サバイバーハンター共にRCの成長を感じた1戦であった。
vs SunSister
2日目の対戦相手は夏の王者SST。厳しい戦いが強いられると予想したが、ハンターアルフレッドの不在もあり善戦することができた。
1試合目前半戦、マップは病院、ハンターは引き続きivoryが担当。
初動は心理学者を捉え、巡視者と挟みこみで早めのダウン。しかしダウンをとったこのタイミング、ストレス反応ゲージがギリギリ残っていた。
セカンドチェイスを伸ばすためにうんぴーは無傷救助よりも硬直ありの救助を優先。この判断が光り、危機一髪中に心理学者を仕留めることができずチェイスを伸ばされてしまう。
2回目の救助後、傭兵の壁を挟まれ4人通電。通電後は信徒の自動追尾が追いつかず、またしても4人逃げを喫する。
1試合目後半戦、ハンターはWolfの血の女王。
ファーストチェイスはアヤマツのカウボーイ。投げ縄を駆使して1つ目の鏡を回避。タゲチェン後捉えたのはTokiの機械技師。鏡の出しにくい院内でのチェイスを徹底、鬼没に合わせた梟を狙ったがWolfが鬼没を吐くことはなかった。ここはWolfが鬼没を読んだ梟をさらに読んだのか、それとも単に鬼没を発動できなかっただけなのか、定かではないがSSTからすると良い一手となった。
その後、技師は鏡でダウンしてしまうがNyanが無傷救助に成功。そしてAXZが誇る大エース、アヤマツのカウボーイが牙を剥く。この教鞭カウボーイからは何人たりとも逃れられず、その禍々しい漆黒の風貌から“黒き悪魔”と呼ばれている(大嘘)
ちなみにアッヤーを一神教とする宗教、通称「アヤマーツ教」の教えは「アッヤー以外にカウボーイなし」である。筆者はここの敬虔な信者であるためアヤマツ様以外のカウボーイを認めていない(過激派)
通電後、占い師に続き技師が遠距離の鏡により連続ダウンしてしまうが、ギリギリの3人逃げ。AXZはこれが今大会初のサバイバー勝利となった。
2試合目前半戦
マップは工場、ハンターはivoryに代わりあまにゃあの魔女が登場。
2体の巡視者を使用し、早めに囚人をダウン。救助後の危機一髪中ににオリジナル信徒を開き方面に流すことで、技師にも圧力をかける。この無駄のない立ち回り、流石は盤面把握能力に長けているあまにゃあといったところ。
しかし、囚人のラストチェイスにて鬼没を外し、相手に立て直しの時間を与えてしまう。
寄生信徒を板間に配置し、通せんぼ。
暗号妨害を怠らないあまにゃあと、なかなか崩れることがないSSTサバイバー。14分に渡る熱戦は引き分けで決着。
2試合目後半戦
今度はWolfがガラテアをピック。またAXZサバイバーはTokiに代わり、新加入のダマなんがIN。
早い段階でNyanの患者がダウンし、地下に吊られてしまう。ここで救助に向かうのはこの試合が初陣のダマなん。石像をかいくぐり見事救助成功。
そして再び迫り来るのはこの男、アヤマツのカウボーイ!
やられっぱなしでは終われないWolfはこの黒き悪魔を仕留め切り、カウボーイに吊り変えを選択。
今度は昆虫の群れを連れてツナが颯爽と登場。華麗に石像を避けきり、左右人格では最良ともいえる硬直ありでの救助で流れを呼び込む。
中央の暗号機をダウン覚悟で解読。即救助からの4人通電、3人逃げ!
この試合はAXZらしさが存分に発揮されたナイスゲーム。3枚板に全員集合から通電の流れは叫ばずにはいられない。
3試合目前半戦、マップは同じく工場、ハンターはWolfの血の女王。
ファーストチェイスを担うのはツナの心理学者。鏡での攻撃を徹底し、鬼没を使いにくく巻き込みのないチェイスルートを選んだため暗号機3台分のチェイスを稼ぐ。
ここまでは良かったのだが、傭兵がDDをとられ解読に遅延が生じてしまった。さらにはカウボーイまでもが救助時にDDを重ねてしまい、4通ペースから一気に4吊りへ。
この試合は先程とは逆にAXZの悪いところが出てしまった印象。1つのミスから悪い流れをつくり、引き分け、1逃げで妥協できない。これはかねてからの改善点といえる。
3試合目後半戦は消化試合。順位に影響は与えるが、試合結果に直接関係あるわけではないためここでは割愛。
vs SCARZ
後がないAXZの3日目の対戦相手はSCARZ。両チーム歴が長い戦隊だが、実はこの対戦カード今までの対戦数はたったの2戦。
1試合目前半戦
マップは月の河公園、ハンターは未来館のガラテア。
傭兵、患者とターゲットを移していき、梟を消費させた占い師が追われる初動。通常攻撃2発で速攻ダウンかと思いきや、ここで祭司の補佐ワープが光る。
1回目の救助はTokiの傭兵が0.5負傷ながら救助に成功。2回目は患者アヤマツと祭司ツナのW救助、さらには再びの補佐ワープでトンネルを回避。
瞬間移動からの傭兵タゲチェン、患者の吊り替えにも柔軟に対応し、4通電。最後はアイテム未所持の患者アヤマツがゲート開放まで稼ぎ切り3人逃げ。
この試合は全員が活躍したナイスゲーム!vcの様子からも選手の喜びが爆発しているのを見てとれる。
1試合目後半戦
3日目もivoryの魔女が先発。ファーストは追いやすい技師を捉えるも、シナミの主体を見切っているかのような動きに翻弄され、チェイスを伸ばされる。さらにはオフェンスの無傷救助を挟み、長距離ワープの危機。ここはワープを先に破壊することで阻止。しかしその後は技師を仕留めきれず、鬼没ミスも重なり4通電。1戦目はお互い3人逃げドローでのスタート。
2試合目前半戦
1、2日目と同じく2戦目からはあまにゃあが登板。マップは工場、夢の魔女をピック。
患者の膝蓋腱反射を封じるように、板を乗り越えたタイミングで巡視者を召喚。
その後は順当にダウン、救助、トンネルとゲームが進行。救助者に寄生、パペットを破壊など妨害も怠らない。
暗号機は残り1台、患者は次で飛び。ここでSZはサバイバー総動員で壁をし、延命を狙う。4通電を許すわけにはいかないあまにゃあは寄生信徒の鬼没でそれを阻止するも、即治療により再びの撃ち抜きが求められる。
それでもあまにゃあは迷いなく鬼没を振り抜き、患者を撃破。
その後はサバイバーにあとを託し結果は引き分け。
この試合は鬼没による連続撃ち抜きが気持ち良すぎた。最初の巡視者の出し方といい、あまにゃあは特質の扱い方が確実かつ大胆で非常に上手い。
2試合目後半戦
ハンターは引き続き未来館、グレイスをピック。
初動は運悪くツナの技師が追われてしまい、パペットを壊される。出しどころを失ったかと思いきや大胆にもハンターの目前でパペットを召喚。
一見悪手に見えるが、ハンター目線パペットを壊すには海遊モードを解除する必要があるため、破壊すると距離をとられてしまう。パペットの生存とチェイス時間の2択をハンターに強いることができる良いプレーとなった。
早めのダウンをとられるも、この機転により狙い通りパペットは解読。ゲー厶は順当に進む。
患者の無傷救助後、壁を挟み4人通電を狙うAXZサバイバーだが、グレイスの湿気効果を存分に発揮し、DD。惜しくも4通を逃し引き分け。
3試合目前半戦
マップは同じく工場、あまにゃあは使徒アンを選択。
安定したランウェイと鬼没で患者を仕留めるが、鉤爪を用いた距離チェイスに時間を要してしまう。特に大きなターニングポイントはないものの暗号妨害をできず、4通電3人逃げ。
この試合は現在のサバイバー環境の理不尽をそのまま表したかのように感じた。SCARZサバイバーの質が高いのは前提としても、鉤爪での縮まらない患者との距離、囚人による不条理な解読速度。
どうしろと?
理不尽な敗北はゲームにつきものだ。特に第五には腐るほど転がってる。
3試合目後半戦
ハンターは未来館に代わりシリアのガラテアが登場。
AXZは3人逃げ以上必須。ファーストチェイスはまたしてもツナの技師。ステイン誘導に惑わされ、早い時間帯でのダウンをとられる。
傭兵Tokiの地下無傷救助が決まり、勝ち筋を見出す。しかし、2吊り目のW救助がギリギリ間に合わず......
ここからなだれるように崩れ3人吊り。SZにはあと一歩及ばず敗北。
最後の試合のW救助時、Tokiに救助するつもりはなく、Nyanの危機一髪を発動させたかった。(本人談)らしく、連携が噛み合わなかったのかもしれない。もし救助が決まっていたら、その後の展開はどうなっていたのだろうか。勝負ごとにたらればはないが、考えてしまう。
プレシ1周目を終えて
1週目をひとことで振り返るととりあえず
「キツいっす」
元々上位での突破は厳しいと考えていたが、まさか3連敗貰うとは思わなかった。
ハンターは仙人の魔女がなかなか通用せず、キャラ範囲的にも、環境的にも厳しいものがありそう。あまにゃあはキャラ範囲が広く、魔女ガラテアの練度もそれなりに高く感じたので、次週は1戦目からの出場が見たい。
サバイバーは他チームと比べると安定性に欠け、明確な力量差があるように感じた。良いプレーもたくさん見られたので、今後はチームの方針が定まり、修正されることを信じるのみ。
これは余談だが筆者はこの週に
文量が多く読みづらいので、2週目からは印象に残った試合のみを厳選しようかな。決して1試合ずつ書くのが面倒くさいからではないぞ!
プレシーズン2週目
vs ZETADIVISION
プレシーズン4試合目。対戦相手のZETAは負けなし、こちらは未だに0勝。かなり厳しい戦いになると予想された。
1試合目前半戦
2週目からはあまにゃあが全試合を担うことに。マップは工場、血の女王を選択。早い段階1人目を飛ばすも、引き分け。
1試合目後半戦
ZETAハンターvanpyiの挟みこみ石像により梟を無効化され、試合開始早々にアヤマツの占い師がダウン。
不利なスタートとなったが、ここでNyanのロングタックル!
試合の流れを変える大きな一手に。
オフェンスに吊り替え後、再びターゲットは占い師へ。アヤマツのカラスへ逃れるようなチェイスルートが功を奏した。
4通電まで後1歩といったところ、惜しくも間に合わずゴリ押し3通電。
ラストチェイスを引いたのはツナのポストマン。ゲート開門まで稼ぎきりハッチは目前。
ギリギリ届かず引き分け;;
厳しい初動からの引き分けは価値ある結果。しかし最後のガラテアの立ち回り的に、ハッチの位置が工場、もしくは開きであれば3逃げは可能だった。そう考えるとツイていない引き分けだったのかもしれない......。
2試合目前半戦
マップは病院、ハンターはあまにゃあの女王。散歩時間が長引き、あわや4逃げの可能性も見えたが、土壇場で読み勝ち1吊り。
2試合目後半戦
こちらもハンターは変わらず、vanpyiのガラテア。暗号機残り3台の時点で地下救助を求められるも、難なく救助成功。
今大会のTokiはいつもとひと味違う!
更には2回目の救助後にNyanのタックルが炸裂
んほ〜 この加速タックルたまんね〜!
細かな粘着を続け、オフェンスへと吊り替えさせるも4通電は叶わず、3人通電。鬼没から流れるように連続でダウンをとられ1人脱出。
うーん、どうしてこうなった?
粘着で時間を稼いだ割には解読も立て直しも思うように進まず、セットを落とすことに。
見返すと、傭兵が解読のために肘当てを使っていた模様、通電後に即死をとられたのはここの判断が裏目に出てしまったようだ。
3試合目前半戦
後がないAXZ、あまにゃあはウィル3兄弟をピックし勝負に出る。
マップを縦横無尽に駆け回り、序盤から全体負荷のかかった盤面を完成させる。
2度のタゲチェン後ポストマンを鬼没でダウン。
ゲームは順当に進み、ハンター有利かと思いきや教会の悪夢、DoLisuの昆虫が迫る。
これが
こう
なんでこんなゲーム開発したんだよおおお!!!
と画面の前の大きなお友達のみんなは叫んだでしょう。教会内のもがきポジションにより、試合展開がひっくり返される。なんとか通電前に1人飛ばすも3人通電3人逃げ。ZETAの勝利が確定。
こればかりはDoLisuの昆虫と、教会内が強すぎた。あまにゃあは責められない。このゲームには仕方のないことが多すぎるのだ……。
3試合目後半戦はAXZの3人逃げ。消化試合のためここでは割愛。Tokiさんの鮮やかなボンボン救助が見たい方は是非。
vs CREST GAMING
ラストゲームはCGと。残念ながらZETAに敗北した時点でAXIZは最下位が確定。最後を勝利で締めくくり、今後の流れを良くしたいところ。
1試合目前半戦
CGハンターは新加入のするめいか。軍需工場でガラテアをピック。
ポストマンツナのファーストチェイスから、Nyanオフェが粘着で4通電を目指す。という親の顔より見た展開。
まあそれでも見飽きることはないんですけどね。
傭兵オフェンス編成のため、最後の1台が上がり切らず、3人通電。
ガラテアの人格を見極め、地下籠り中に通電判断を下したのは良い結果に。
1試合目後半戦
こちらもあまにゃあがガラテアを選びミラーマッチに。かふぇのオフェンスに苦しめられ3人逃げ。第1セットはCGが先取。
2試合目前半戦
同じくマップは工場、ハンターはらすてぃに代わり血の女王をピック。両陣営共に大きなミスはなく、内容はよくある女王の分け試合。
2試合目後半戦
あまにゃあも負けじと女王を選択。こちらもありきたりな分け試合。CGサバイバーの信号銃スタン中に昆虫で強制移動、といった珍しい連携が見られた。
なんでこんなゲーム(ry
3試合目前半戦
あまにゃあの女王に対して、CGは調香師を積んだ編成。
院内の補佐ワープで鏡を回避され、鬼没で一撃を試みるも鬼没読み香水で3逃げGG
『メタパはつらいよ』
※ 2051年 11月公開(されません)
3試合目後半戦
4逃げ以外許されないAXIZに対して、らすてぃは漁師グレイスをピック。
グレイスの強みである地下キャンプを活かし、いきなりDD
“
現在ハンターランキング1位の実力は伊達じゃない!判定を完全に理解している囲い込み術には、敵ながらあっぱれ。
RC、SZと同様にCGも動きが洗練され、全体的にレベルアップしているようだ。
順位予想の答え合わせ
最終的な順位は以下の通り。
私の予想は
- SST
- SZ
- ZETA
- AXZ
- RC
- CG
なんだよ…結構当たんねえじゃねえか……
SZが上がってくるだろうな、という予想だけは当たり。SSTは調整のためにアルフレを温存し、Wolfが多くの試合に出場。それを踏まえても予選行きになるとは思いもよらず。RC、CGはサバハンター共に夏と比べて質が上がっており、本当に上手くなったなあという印象。
そして
やはりZETAは強かった!
AXZについて
AXZは前回の記事にて、他のチームとの実力差が測りづらいと述べたが、ここまで差が出るとは……。プレシーズンは残念な結果に。まるで暗黒期のベイスターズのようだ。繰り返しになるが他チームと比較した時、個人のPS面はそこまで劣っているように感じないが、安定感という面では不足しているように思えた。
筆者は初期からRsが好きで、AXIZWAVEと戦隊名を改めてからも応援していた。が、大会でここまで絶望的な結果を突きつけられたのは本当に初めて。公式大会の優勝経験はないものの、なんだかんだいつもベスト8〜優勝争いまで登り詰めていたためだ。IVC、COAで敗退が決まる度に虚無感に襲われていたが、今回のプレシ全敗は今までで1番心にきたかもしれない。
この結果を受けて、ファンを辞めてしまった人も少なくないだろう。真のファンならこんな状況だからこそ応援すべきだ!などと言うつもりはない。ファンなら誰だって勝つところが見たいに決まっている。
でも、CCやSZなど「ここいいな。」と思わせる戦隊はあっても、Rs、AXZほど「応援したい。」と思えるチームは中々見つからない。
私は最初のIVCで石橋が「もう負けないように頑張ります。」と、リフィおじが「ALにはもう負けませんので。」と言葉を残した時から、このチー厶の優勝が見られるまで着いて行こうと思ったんだ。
ここぞの場面で何度も勝負強さを魅せてきた俺たちのRsは必ず復活する。必ずグループマッチに戻ってくると信じよう!
IVCオンライン予選
予選からのスタートとなったAXIZだが、不調でもプロであることに変わりはなく、ストレートで予選準決勝まで進んだ。
ここで立ちはだかるのはアマチュア戦隊の中でも注目を集めている強豪Dp7。そんな激アツ対戦カードなのだが、公式配信は予選決勝から放送されるため、選手や公式のTwitter報告を待たなければならない。
私はAXIZ公式から結果報告の通知がくるまでTwitter閲覧するのを封じ、気を紛らわすために友人とApexで時間を潰すことに決めた。
2時間ほどプラウラーとイチャイチャしていると、AXIZWAVEより<秋季IVC予選大会>の文字が……!
参考までにこちらがプラウラーです、戦闘中によく妨害してきます。
ちなみにTwitterから「プラウラー」で検索にかけると……
サジェストにあらゆる暴言が羅列されます。かわいそー(棒読み)
気を取り直してもう一度、Dp7戦の結果はいかに……!
延長戦を制し、最終ラウンドは10-0で逆転勝利!!!
この瞬間筆者はというと、武器漁りをほったらかして、狂喜乱舞していた!※イメージ画像
これには長年の付き合いの友人もドン引きだ!!
vs Phantom Quartz
遂に辿り着いた予選決勝。対戦相手は不動のレオ1位、純情珈琲や野人1位、ちとーを擁するPQ。
1試合目前半戦
プレシーズン2週目と同様に、初戦からあまにゃあが登場。永眠町で立ち回りやすいウィル3兄弟を選択。
穿刺、寡黙トラップを駆使し、野人を完封。残り3人になってからは暗号守り、全体負荷の立ち回りに切り替え粘りの4人吊り。なんだろう
最高のスタート切るのやめてもらっていいですか?
1試合目後半戦
4吊り返しが望ましいPQ、今度は純情珈琲の復讐者レオが大暴れ。
ツナの曲芸が暗号機3台分チェイス、続いてTokiの無傷救助。アレ?こんな展開何度目だ?
パペットに触れてからの即救助。
惜しくも4通電は逃し、3通電。引き分けを十分に狙える盤面に。
しかし、ここから巻き返すことができるのがレオの強み。ゲートをパペットで守られ、鬼没で患者がダウン。
引き留めるが切れた後、加速旋回タックルから救いに来るも間に合わず。
実はこの場面、ギリギリで黒レオを消すことでタックルの硬直を消さないようにしていた。
もし黒レオ消しが間に合わなければ、ダメージの加速で救助が成功していただろう。
純情珈琲の刹那の判断が光り、3通電から3人吊りへ。
ハッチにはギリギリ届かず。1人脱出することができたため、セットはAXIZが先制。
それにしてもBANが少ない中、レオでこの凄まじい活躍が常人に成せると思えない。
多分、リアルで復讐者やってる(意味不明)(珈琲さん申し訳ございません)
2試合目前半戦
マップは月の河公園。あまにゃあはウィル3兄弟を連投。寡黙トラップと悲観で流れるようにファーストチェイスを終わらせる。
読みタックルも見切り、2度の救助狩りで勝負を決した。連続での4吊り!
2試合目後半戦
PQハンターは暇人の王にチェンジ、4吊り必須の条件を受けてガラテアのお出まし。試合中盤、3人負傷、暗号機残り20%全体負荷の状況に陥ってしまう。
進んでいる暗号機に固執せず、祭司が耳鳴りを誘発。始発で立て直し後に通電。3通電2人吊りはされるものの、1逃げが勝利条件のため、見事ストレート勝ちで予選突破!
グループマッチの舞台に戻ってきたぞおおおお!!!
グループ分けはAブロック、CC LVSと争うことに。
AXZ vs CCはRs vs Lrを彷彿とさせる対戦カード、1484率いるCCに勝つことはできるのか。
また、AXIZはこの秋未だプロチームに勝つことができていないので、プロであるLVSを破りベスト8へ進んでほしいところ。
こうしてAXIZは絶望のプレシーズンを乗り越えて、予選を這い上がってきたのだった。
AXIZ WAVEの挑戦はまだ始まったばかり、俺たちの戦いはこれからだ!! (完)
【次回】
『AXIZ vs CC vs レバンガ vs ダークライ!』絶対見てくれよな!!
ブログ名決定
これまでブログ名を『あきしずファン日記(仮)』としてやってきましたが、『さざ波メモリア』と正式に命名しました。今後はこの名でブログを続けていきます。
おまけ
・ブログ名没案
その1:FluctiStone (ふるくてぃすとーん)
ラテン語で大波を意味する fluctus とRsのStoneを合わせた造語。割かしオシャレだが「イキリすぎでは?」との意見が多数寄せられボツ。
その2:時が繋ぐ、彩の道
AXZサバイバー全員(トキ、ツナ、アヤ、ニョウドウ)の名を漢字に変換し、当てはめたタイトル。意味を見い出せなかったため苦渋の決断ながらボツ。
さて、それでは筆者はこれからグループマッチ突破を願う“不断の祈り”に入るため、ここで失礼しようと思う。アヤマーツ教に入会したい!という方がいましたら是非ご連絡を。
「お前もアッヤーを信仰しないか?」
«終わり»
【第五人格】秋季IVCの有力チーム紹介&プレシーズン順位をガチで予想する
《とある第五の公式大会》
午後20時になると義務であるランクマ3戦を終わらせ、好きな実況者のランク戦配信を見る。
そんな平和だが刺激の足りない毎日に嫌気がさしてきた頃だった。
第五人格公式Twitterから1つの知らせが舞い込んでくる ───
運営『てめぇらずっと待ってたんだろ!?別のゲームをやらなくてもすむ、ランクマをまわさなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なトーナメントってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった三つのCOA出場権を獲ってみせるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって公式大会の方がいいだろ!?Lobi杯なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一つの大会を盛り上げてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・ちょっとくらい長い星集め期間で萎えてんじゃねぇよ!手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、IVC!!』
Lobi杯様、誠に申し訳ございませんでした。
要約すると運営が秋季IVC始めるよ〜って告知を出したわけですね、要約だけにようやく。
こんちはAIBOです。
IVCまでに全戦隊紹介するぞ!と高らかに宣言しながら1チーム分作っている途中で、早くもリタイアしそうな勢いにあります。
今回はそんな現実から目を背け、有力チームの紹介とIVCの順位予想を勝手にしていきます。
※当記事では選手の方の敬称を省略させて頂きます。
【目次】
- 認証プロチーム一覧
- 非認証プロ&アマチュアチーム一覧
- 筆者のプレシーズン順位予想
認証プロ一覧
まずは現認証プロ全8チーム
- SunSister (SST 元LN)
- ZETA DIVISION (ZETA 元AL)
- SCARZ (SZ 元As)
- CREST GAMING (CG 元MWs)
- AXIZ WAVE (AXZ 元Rs)
- REJECT (RC 元LM)
- レバンガ☆SAPPORO (LVS 元EJ)
- FAV gaming (FAV 元Kny)
- FENNEL (FL 元GD)
認証プロにFLが新たに追加、またLVSにEJ、FAVはKnyを迎えいれました。ちなみにFAVはFun And Victoryの略だそうです。(FAVORITEじゃなかった......)
非認証プロ&アマチュア一覧
続いて非認証プロと有力なアマチーム
非認証プロ
- VrilliantOwlX (VoX)
アマチュア
- CRAZYCRAZY (CC)
- AGEHAs (AG)
- DISTURB THE PLACE 7 (Dp7)
CC、AG、Dp7のアマ3強はプロに匹敵する実力を有しています。
プレシーズン順位予想
「IVCのプレシーズンってなに?」という方のために簡単に補足すると
認証プロの総当たり戦。上位4位までにはIVCオンライン予選の免除がされ、グループマッチからの参戦権を得られるリーグ戦のことです。
またFL、LVS、FAVは秋季のプレシーズンには参戦されず、以前と同じく6チームで行われます。
自分はAXZのファンですが、一切贔屓なしで予想します。1位に輝けるよう応援はしていますが、今回は感情抜きで。
個人的な予想なので好きなチームの順位が低かったり、意見が合わないかもしれません。それらが許せない方はブラウザバック推奨です。
プレシーズン順位予想
1位 SST
2位 SZ
3位 ZETA
4位 AXZ
───グループマッチ進出ライン───
5位 RC
6位 CG
2位SZ意外は割と無難なものになってしまいましたね。
【各戦隊の評価と予想理由】
SST… 1位予想は夏季と同じくSST。サバハンター共に完成度が高く、中国プロチームにも引けを取らなかったことから1位を予想します。新加入のWolfの働きは要チェック
SZ… 2位はSZと予想。夏季はハンターが1勝と奮いませんでしたが、サバの活躍によりベスト4に滑り込みました。新ハンターMiraiK(松本未来館)の補強により、1.2戦目の安定化が見込まれます。
ZETA… 夏季準優勝のZETAはこの位置。サバはここぞで勝負強さを発揮しやすく、ハンターは非常に経験が豊富。先行ハンターをやなさとvanpyiどちらが担うのかという点に注目です。
AXZ… AXZは前回と同じくギリギリの4位で通過と予想。ここ2、3ヶ月ほどチームとしての大会出場が見られないため、他の戦隊との実力を計りづらいというのが本音です。ある意味ダークホースとなりえるカモ?
RC… 夏季はグループマッチで姿を消したRCですが、Lobi杯等の大会で結果を出しています。夏季で不調気味だったshotaが直近では好成績を残しているのもプラスポイントです。
CG… 現ハンター1位のらすてぃを擁するCGですが、今大会環境はハンターキャリーが難しいと考え最下位を予想。新加入のオフェンス使いかふぇが起爆剤となれるでしょうか、その動きに注目です。
【終わりに】
Twitterでは正直な順位予想がしにくいため、コチラでさせて頂きました。
4位以下の3チームは実力がかなり拮抗しているのかな〜と思っています。また最下位予想のCGもハンター1位が、私の予想に反して暴れられれば上位に食い込む可能性が十分ありえます。というかSST以外の順位が正直読めない…。
またいちファンとしては、AXIZさんには是非とも自分の予想を裏切って上位に登り詰めて頂きたい!
前回はサバとハンターが噛み合わず、不完全燃焼で終わってしまった、という印象なので秋こそはオフライン決めてTokiさんの誕生日(12/25)に優勝をプレゼントしてあげて欲しいですね😷
最後になにかしょうもないネタを書こうか迷いましたが、冒頭ではっちゃけ過ぎたので今回はここらで終わります。それでは。
【第五人格】 GODIVAのチョコを1度も食べたことのない男による戦隊紹介FENNEL編
GODIVA と noNinoは
イントネーションが一致している。
という世紀の大発見をしてしまいました!有名テレビ局から連絡が来そうでソワソワしてます、AIBOです。
今度こそ今回から戦隊紹介していきます。
記念すべき第1発目はFENNEL(FL)です!
※本記事では選手の敬称を省略させていただきます
【目次】
- メンバー紹介
- 実績、歴史
- 戦力評価
- 筆者おすすめの試合
FENNEL 戦隊メンバー
サバイバー
- maeken 最初期の世界大会COAⅡから現在まで多くの大会出場経験を持つ選手。呪術師や庭師などトリッキーなキャラを使うことも...?得意キャラは傭兵、祭司。
- maka こちらもシーズン初期からの古参ランカー。大会本番での読み合いの強さはピカイチ!得意キャラは機械技師、囚人。
- yuto チーム最年少のオフェンス使い。傭兵や墓守など救助職のピック率も高く、安定した救助でFLを支える。得意キャラはオフェンス、バッツマン。
- Kit(さソり) “ダンディ兄弟”でお馴染み、華のあるプレーが魅力の最上級プレイヤー。左右技師でのロボガードは彼の必殺技。得意キャラは機械技師、オフェンス。
- Elbow 夏季IVC後に新たに加わった韓国人選手。COA出場経験があり、チェイスとエモートは一級品?得意キャラは占い師、ポストマン。
ハンター
- noNino 国内最高レベルの多キャラ使い。かつてはラグという最大の弱点が存在したが、回線の強化された彼に敵はなし!得意キャラはガラテア、血の女王、夢の魔女。
実績、歴史
これまでの大会実績
- 2020秋季IVCベスト8
- フォーラム杯vol.4 準優勝
- lobi杯vol.XVI優勝
- COAIV日本地区予選 優勝
- COAIVワールドトーナメント ベスト8
- フォーラム杯CHAPTER1 優勝
- フォーラム杯CHAPTER2日中韓対抗戦 準優勝
FLはGOD DIVA(GD)という戦隊が元となっており、結成当初から有望株として注目を集めていました。他のプロチームと比べると比較的新しめの戦隊ですが、全員がランキング上位常連。それに加え、大会経験の豊富な選手も揃っています。
2020秋季IVC開始前に結成されたGDはElbowを除く5人のメンバーと、ふくふくによる6人で活動していました。
秋季IVCではベスト8トーナメントにて、~LightNing~(後のSST)と激突。ハイレベルな対戦を繰り広げましたが、ストレート負けを喫しオフライン大会出場はなりませんでした。
その後フォーラム杯やlobi杯などの公認大会で結果を残してきたGDは、COAⅣへの最後の出場権がかかるCOAⅣ日本予選に出場し
敗者ブロックに落ちることなく優勝!
決勝戦のvs LittleMagic(後のRC)ではBO5であるにも関わらず、ストレートで勝負を決しました。
COAⅣ本戦では1回戦で東南アジアの戦隊OSMと対戦。今度もストレートで勝利を収めベスト8進出。
MVPを獲得したのはnoNino!
続く対戦相手はドンシェン率いるDOU5、遂に中国の戦隊と激突。ゲームはnoNinoによる4吊りからスタートするも、ドンシェンの4吊り返しをされてしまう。2戦目はサバイバー0逃げ、ハンター1吊りと耐えきれず、ベスト8で敗退。
ベスト4の壁を越えることはできませんでしたが、世界大会ベスト8という結果を受けてGDはプロチームFENNELに加入。新たにサバイバーのElbowを迎え入れ、現在に至ります。
戦力評価
ここからはFLの今現在の戦力分析をしていきます。点数はあくまでも個人的な意見なので、おまけ程度に考えてください。戦力評価の詳細はコチラ【第五人格戦隊紹介】要項 - あきしずファン日記(仮)
サバイバー ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
サバイバーは8点。個々のチェイス技術で時間を稼ぐ。というよりはチームの柱であるKitの粘着や、まえけんの祭司によるワープ補佐などでチェイス時間を伸ばす印象があります。唯一の懸念点は、Elbowが韓国人であるため、細かい指示や連携をしづらそうなところでしょうか。他のプロチームと比較しても、サバの実力は非常に高いと思われます。
ハンター ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
ハンターも同じく8点。noNinoは1戦目に4吊りを狙える爆発力、BO5を戦い抜けるキャラ範囲、大会において大切な経験値。と、ハンターにとって必要な素質を全て持ち合わせています。そして彼の何よりの武器はここぞという時に輝く勝負強さ。これはメンバーからすると頼りになる点でしょう。しかしハンターは彼1人なので、調子を落としてしまったりした場合に、替えがきかないのは危ないかもしれません。
キャラ範囲 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
こちらも8点。サバイバー、ハンター共に高水準といえるでしょう。BANが増える3戦目以降では、粘着や救助能力の高い、Kitとyutoのバッツマンが脅威になると考えられます。ハンターのnoNinoはガラテア、夢の魔女、ボンボン、血の女王。のメインハンター4体に合わせてグレイス、泣き虫、結魂者など非常に多くのキャラをピックすることができます。
経験値 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
最後の経験値も8点。先述した通り、FLは他の戦隊と比べて歴が浅いチームです。しかし、大会優勝経験が複数あり、世界大会の出場も果たしています。COAⅣ本戦は実際に中国の会場で行われることはありませんでしたが、国内にてオフラインで行われました。そのため、オフライン大会でパフォーマンスが落ちるという可能性は低いと予想されます。
(コラ!そこ!全部8点とかテキトーじゃねーかとか言わない!)
それだけバランスのとれたチームってことでここはひとつ……。
おすすめの試合
最後は筆者おすすめの試合をいくつか紹介します。
2020秋季IVCベスト8トーナメント vs LN
1つ目はGD結成直後の秋IVC第1試合前半戦より対戦相手はLNのハンター、Yui 「ピアソンのゲーム実況」でお馴染みのあの人。
本大会では、血の女王、夢の魔女弱体化後の環境で行われたため、泣き虫がトレンドとなっていました。
ファーストチェイスを担ったのは占い師ふくふく。持ち前のチェイス力で怨霊を避け、通常攻撃のみを貰い、時間を稼ぎます。さらには、ゆとのロングタックル、まえけんの無傷救助、Kitのワープ補助と繋いでいき4通電までこぎつけます。
通電後すぐにふくふくがダウンをとられてしまいますが、3人脱出を成功させることはできるのか……!?続きはご自分の目でお確かめください。
この試合の良さは純粋なレベルの高さです。劇的な逆転勝利などではありませんが、選手全員が活躍、それに対応するハンター、Yuiの立ち回りも素晴らしいものでした。
COAIV予選 2回戦第1試合 vs KP
2つ目はCOAIV予選よりかえるぴょんとの1戦。相手ハンターは現SCARZの松本未来館。当時は野人が環境入りしており、解読の重い編成を組むのが定石でした。
試合中盤、GDサバイバーは未来館の石像精度と臨機応変な立ち回りに苦しめられ2人通電を強いられます。絶望的な状況ですが、諦めるわけにはいきません。レッドカーペット前、弱板1枚でのKitの読み合いは必見。
相棒に乗るまでのCTを稼ぎ2人通電2逃げに成功!
赤の教会というマップは、サバイバーがドラマチックな活躍をすることが多い印象なのですが、どうなんですかね〜?
最後に
以上がFENNELの紹介でした。いかがでしたか?FLの今後の活躍に注目ですね!
次回の戦隊紹介では“アマチュア最強”とも名高いあのチームを紹介予定です!
《余談》
本記事の「おすすめ試合」ですが、筆者はFLのファンでないためあまりこれ!といってよい試合を思い浮かばずにいました。そこでTwitterでこのように募集をかけてみたところ、、、
参加者は誰一人来ませんでした
おわり
【第五人格】良い知らせと悪い知らせがあると言われた時、大抵は悪い知らせの方が衝撃が強い【あきしずファン日記(仮)】
良くない知らせ
良き知らせを聞く前にこの世を去りましたAIBOです。
先日AXIZ WAVE公式Twitterより、うどさんこと55ee5選手がAXZを卒業する報告がありました。
【ご報告】
— AXIZ WAVE (@AXIZ_WAVE) 2021年9月13日
AXIZ WAVE所属の55ee5選手がチームを卒業することになりました。
55ee5選手の今後のご活躍を祈ります! pic.twitter.com/UOUF9lxL2d
公式が“脱退”ではなく“卒業”という表現を用いているのはなんだかあたたかいですね。
うどさんはCOB(Call of the Bashiss)で泣き虫相手にチェイスを稼いだり、プレシーズンでガラテア相手の墓守救助を成功させていたのが、自分はとても印象に残っています。
試合での活躍だけではなくムードメーカーとしてもチームを支えたうどさん、今までお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
いちファンとしては1人でも選手が抜けてしまうのは残念なことなので「良くない知らせ」と表現しました。が、うどさんにとっては新たなスタートであるため、決して悲観せず今後も応援したいと思います。
始まりがあれば終わりもある。その結末は当人にとってはまた始まりである。
のですから.....!
良い知らせ
続いては良き知らせ。IVSの開催が決定しました。
【第五人格IVS】
— 【公式】IdentityⅤ第五人格eスポーツ事務所 (@IdentityVChamp) 2021年9月13日
IVSアジア対抗戦、9月24日からスタートです!
日本からは2021年夏季IVCのトップ3チームが代表として出場予定です🇯🇵
アジア各地区の激戦を勝ち抜いた強豪チームが大集結🌏
皆さんのご活躍をお楽しみに!#第五人格#第五人格IVS#IdentityV pic.twitter.com/mu3xWRWoh4
また大会が見られるよ!やったね!
日本からSunSister、ZETADIVISION、CRAZYCRAZYが出場予定です。日本の誇る3戦隊が中国や他国のチームに通用するのか.....非常に楽しみです。
私はもちろんCC応援しますよ〜
WolfがSSTに移籍
Grに在籍していた韓国人ハンター。WolfがSunSisterに加入することが発表されました。2度の世界大会出場経験があり、血の女王の腕前はトップクラス。SSTはAlfredとSilkを合わせてハンターが3人体制になるため、どのような起用がされるのか。今後のSSTの動きにも注目です!
Wolfは個人的に好きなハンターなので、日本で試合が見られるのは嬉しいですね〜SSTがさらに手強くなるのは怖いですが😱
そんなWolf氏ですが、実は1度だけRsとして、サバイバーでIVC予選に出場したことがあるんです!気になる方は下記のリンクから是非!
【秋期IVC】予選2回戦 Aブロック Rs戦隊 - YouTube
個人的な近況報告
ここからは筆者の近況と今後の予定を書いていくだけですので、興味のない方はブラウザバックしちゃってください。
勝率100%でハンター6段到達できました!
めっちゃ嬉しいです!今シーズンは画像の通り血の女王とハスターを主に使いました。
シーズン後半なので戦う相手のレベルが少々低いですが、最後の方は結構緊張しました💦
絶対に負けないため、試合中意識していたのは
- 鏡は大事に出す
- 院内や工場内に抜けられないように追う
- 無理に板読み合いで勝とうとしない
- 救助者に1ダメ、トンネルは絶対
- 鬼没は撃てるときに撃つ
- 余裕があるときは欲張るのも🙆♀️
- 暇なときは傭兵に篭手吐かせる
- 通電前は特質やスキルを温存
- 通電後はアナウンスでよく見て追えるキャラを追う
- 空振らない
といったところでしょうか。
ハスターは少し前に弱体化されましたが、割と戦えます。女王は前シーズン辺りから使い始めましたが、ようやく感覚を掴めてきました(通電後、中間するかどうかの駆け引きとか楽しい)
自分より上手な方はゴロゴロいますし、100%最高峰とかいう化け物も稀にいますが、身の丈に合った目標をたてて自己満足に浸るのも良いものです😊
いい加減戦隊紹介やろうか
ということで、今度こそ次回からは戦隊紹介をやっていこうと思います。
4つの内から選ぶとして、1番好きなチーム
— AIBO (@UB_aibo) 2021年9月12日
Twitterのアンケート機能で投票数の多かった順でやっていきます。
FENNEL→SCARZ→CRESTGAMING→REJECTの順ですね。
つかなんでRCの票数0票なんだ!RCの第五公式Twitter面白くて可愛いのに!w
週1ペースを目標に、土日のどちらかで更新していく予定です。
終わり
たまに、今回のような投稿をするかもしれませんが、お時間のある方は見てやってください。最後は第五謎かけで締めます
ハスターとかけまして、就職活動と解きます。
触手(職種)で決めます
読んで頂きありがとうございました。
(最後のこれいらなくね?)
【第五人格】大会ヲタクが大会における最高のハンターの組み合わせを考える【あきしずファン日記(仮)】
時は令和。文明の発展した現代。
COAIV予選Rs vs MWs 第3ラウンド病院戦のvc付き動画を見て号泣するような気持ち悪い男がいた。そう筆者であります。
そんな私がある日、電車内で腰掛けていると、カップルがやってきた。女性の方がその気持ち悪い大会ヲタクの隣に座ろうとしていた。そこでカップルの男側がそれを制し、入れ替わるようにして私の隣に座ってきた。。。
いやさ、気持ちは分かるけどわざわざそう見せつけることないやん?
確かに私はにゃんさんの加速タックルを見て大声で「尿道最強!」とか叫ぶ変人ではあるけどさ...
直接危害を加えられたわけではないので、そのカップルを責める気は毛頭ありませんが、彼らに“雨の日に持参した傘を他人に盗まれる呪い”をかけたことは許してください。
はい、そんなことはどうでもいいので本題に入ります。
はじめに
第五人格の大会において最も重要視される役割、それはハンター。チームの期待や重圧を1人で背負い戦うその姿は、野球で例えるなら投手のような存在。今回はそのハンターにスポットを当て、記事を書こうと思い立ちました。
タイトルにある通り、大会におけるハンターの組み合わせについて書いていきます。あ、ここでいうハンターというのはキャラのことではなくプレイヤーのことを指します。要は「このチームのこのハンターの組み合わせかっこよくね!?」ってのを4選紹介する記事です。
【目次】
の以上4ペアを紹介します。
RoughStone 石橋×リフィトーフェ
最初の組み合わせは初代Rsより石橋とリフィ、2019IVC時に活躍しました。当時結魂者やリッパー、黄衣の王などを得意としていた正統派ハンター、石橋。血の女王や狂眼、夢の魔女などを得意としていた特殊タイプのハンターであるリフィ。最初にこの2人がメンバーを集め結成されたのがRsという戦隊。もうこれだけでバカカッコよくないすか???
スタイルが全くの正反対という漫画さながらの組み合わせ。これが1つ目の魅力。
このタッグを語るにはこれだけでは足りません。
逃さずの石橋という男
現在でもバリバリ最前線でランカーを張っている石橋ですが、このときはというと...
4吊り
4吊り!
4吊りしていた!!!
石橋はかつても相当な実力を有していました!しかし、そんな彼にも1つ弱点がある、それは.....
オフラインにいくとiPadが使えなくなってしまうこと
ハンター石橋に代わり…
サバイバーの活躍もあり破竹の勢いでオフライン大会まで駒を進めたRsでしたが、本来の力を100%出すことのできない石橋は王者ALに苦戦を強いられていました。
ですがここで石橋に代わり、満を持して登場したのは殆ど予選出場なしのリフィ。
舞台は決勝ブロック、対戦相手はサバイバー負けなしでここまで勝ちあがってきたAL。そんな状況の中、彼は2度の3吊りを成し遂げました!
Rsは石橋だけじゃない!
SSTなどの台頭により今でこそそのインパクトは伝わりにくいでしょうが、当時のALは紛れもなく絶対王者でした。そのALサバイバーに勝利する、というのはとんでもない衝撃。決勝は最終5ラウンドまで縺れた試合となりましたが、あと1歩及ばずRsは準優勝となりました。しかしこの2人の勇姿は多くのファンの心を掴んだと思います。
Rsのその後
IVC準優勝を成し遂げたRsでしたが、直後に石橋は脱退を発表。COAⅢ予選が終わると今度はリフィが脱退し、(石橋は再びRsに戻りましたが)2人は入れ違いになったため、その後組んで戦うことはありませんでした。現在RsはAXIZ_WAVEとなり活躍中ですが、2人の姿はありません。それでも“Rsを創設したのはこの2人である”ことを私は決して忘れません.....
MultipleWizards よつ×マグー
お次はMWsより、よつマグコンビ。MWsの名前の由来でもある最上級レベルの魔女使い2人。COAⅢで一世を風靡したMWsですが、当時は1戦目を夢の魔女で4吊りし、盤面を制圧。その後はアドバンテージを守り切るような戦い方を得意としていました。そのためMWsの功績はこの2人によるものが大きいです。(もちろんサバも優秀でした)
同じ夢の魔女使いでもよつは巡視者、マグーは神出鬼没。特質が違えば立ち回りも全く異なる2人のプレーは多くの視聴者を湧かせました。
vs AL
有名な試合ではCOAⅢワールドトーナメントvs ALの最終試合でしょうか。日本勢対決となった2回戦、勝てばベスト4が決まります。1敗1分で迎えた3戦目、4吊り以外負けという局面を任せられたのはよつ。だれもがMWsの敗退を予期したでしょう。ええ私もしました。運命の最終戦ピックされたのは黄衣の王ハスター。果たして結果は...
まさかの4吊り必須4吊り!
MWsは魔女だけじゃないというのを証明した試合でした。いや当時は画面の前で大興奮でしたよ!信号銃なんて効きません!
vs 5hs
ベスト4へ駒を進めたMWsは続いて中国の強豪5hsと当たります。そして今度はマグーが活躍。
見事1セット先制!
しかしこの後はサバイバーの4吊り、ハンターの4逃げが重なり、4位という結果に終わりました。対戦相手である5hsですがこの大会では準優勝、まあめちゃくちゃ強い。そんな相手と互角に渡り合ったMWsはまさに日本の誇りでした。
MWsのその後は
COAIV予選を最後によつは選手という立場から退き、その後MWsはCREST GAMINGと名を改めてプロ化するも、マグーは2021夏季IVC後に脱退が発表。日本最高レベルのよつマグコンビはもう見ることができなくなってしまったかもしれません。しかし、第五人格が続く限り、2人の活躍は記憶に刻まれるでしょう.....(よつきゅんちゅき♡)
ZETADIVISION やなさ×vanpyi
3つ目はZETAよりやなさ、vanpyiタッグ。2人の所属しているZETA(元AL)は現存する戦隊の中で最も歴史があり、数々の記録を打ち立ててきたチーム。1戦目を担当することの多いやなさの得意ハンターはボンボン、ガラテア、ウィル3兄弟など。対して後半戦を戦うことの多いvanpyiの持ちキャラはガラテア、血の女王、夢の魔女など。ZETAが今も第一線で活躍している理由の1つとして、その時々の環境において強いハンターを極めていることが挙げられます。
どちらも勝負強さが光るプレイヤーですが、誰にでも不調な時期というものはあります。そんなときは味方を信じ、託す決断も必要です。そして、それをできるのがこのチームの強さです。
2019IVCではやなさが全試合を1人でこなし見事優勝。
COAⅢ本戦、2020夏季IVCではvanpyiが殆どの試合に出場。
そして2020秋季IVCや記憶に新しいCOAIV本戦では2人が揃い、多くのサバイバーをチェアに括り付けていきました。
このように沢山の試合を重ねてきましたが、印象深いのはCOAIVでのvsGr vsGG戦でしょうか。
vs Gr
COAIVはALという名を背負い戦う最後の大会。初戦はCOAⅡで敗れた相手、Gr。そんなALにとって因縁のある対戦ですが、1セット目はやなさがガラテアで奮闘し、引き分け。全くの互角から始まります。ここからが勝負の2セット目、リーダーvanpyiにギアがかかります。
この試合は見てて痺れましたね〜!サバイバー残り2人になってから、注射器での延命が非常に厄介でしたが、冷静に粘り勝ちました。
しかし相手はCOA4連覇のかかっているGr。ただでは勝たせて貰えません。ALサバイバーは4吊りを返され、このセットも引き分け。運命の第3セットへ入ります。
前半戦ではサバイバーが引き分けをとり、勝負の行方は再びvanpyiに託されます。後半戦、勝てばリベンジ成功、負ければ敗退、引き分けで延長という分かりやすい状況。試合の結末は...
今度は3吊り!!
前回大会王者のGrを見事破り、ベスト8へ
本当にドラマチックな試合でした。筆者はALのファンではありませんが、これには心動かされました。
vs GG
勝てばベスト4が決まるGG戦。ベスト4という記録は前回のCOAⅢでMWsが残した日本勢最高の結果なのでなんとしてもこの壁を乗り越えたいところ。
1セット目は前回と同じくやなさが先発しましたが、いきなりまさかの4逃げ。セットを先制されてしまいます。しかし、どちらかの調子が悪ければもう一方が取り返すだけのこと。そうやってALは今まで戦ってきました。そして逆境に強い男vanpyiが再び覚醒。
Grに続き、今度はGGを3吊り!
なんだこの化け物ガラテアは.....この人の前世はミケランジェロのような彫刻家だったに違いありません(意味不明)
なんとしても3戦目まで持ち込みたいALでしたが、後半戦xwamのアンに4吊りを返されストレートで敗北。惜しくもベスト4へ進むことは叶いませんでした。
ALのその後
ALはその後AL→JUPITER→ZETADIVISIONと順に名前は変わっていきました。2021夏季IVCでは準優勝を飾り、今も尚優勝争いを続けています。AL時代から積み重ねてきた2人の信頼というのも更に強くなることでしょう。
ALC戦隊 時空の覇者×SiLia
最後は(自分の中で)歴代最強Wハンターとも名高い、覇者シリアタッグ。正直この2人に関しては言葉も不要なレベルなのですが、一応解説すると
言わずと知れた4吊りbot 時空の覇者。女王魔女使い。「なんでそれ見えてんの?」ってレベルの遠距離鏡をポンポン当てます。きっとマサイ族の人間です。立ち回りも洗練されているため、魔女の質も非常に高いです。
多キャラを高い練度で仕上げてくるハンターマスター、シリア。大会ではメインハンターの魔女、女王、ハスター、に加えボンボンや白黒無常、結魂者なども登場。2020夏季IVCではこの2人が暴れに暴れまわりました。
覇者が4吊りbotたる所以
1.2試合目において、時空の覇者という選手の爆発力は凄まじいものでした。歴代最強ハンターを決めるとしたら真っ先に名が挙がるほどです。さてその4吊りbotはどれくらいの結果を残したの??ここでは覇者の全盛期である夏季IVCでの成績を紹介します。
vs MWs 1.2戦目4吊り
vs End 1.2戦目4吊り
vs Nbs 1.2戦目4吊り
vs AL 1戦目4吊り
vs As 2戦目4吊り
頭おかしくないですか?
4吊り4吊り&4吊り。「4吊り」という単語がゲシュタルト崩壊してきました。まさしく4吊りbot。
それも対戦相手は現在でも活躍しているプロチームの元となる戦隊が多く、精鋭揃いのサバイバーを相手にしてこの戦績です。これが未だに語り継がれる覇者無双。
ALCハンターの魅力
2人の魅力を率直な言葉で表すと「超かっこいい悪役」でしょうか。正直に述べるとALC戦隊のメンバーは言動から鑑みるに、ダークサイド寄りでした。
爆発力のある時空の覇者、多彩なハンターを扱う変幻自在のシリア。こちらもまた漫画に出てきそうな組み合わせですよね。
個人的の感想ですが、ALCはヒール役として夏季IVCを最高に盛り上げたチームだと思っています。(貶すわけではなく、寧ろ称賛を込めていますが、不快に感じる方がいたらすみません)
ALCのその後
ALCは大会後に解散を発表し、シリアはAs(後のSCARZ)へ、覇者はCCへ加入しました。
そして1年越しにIVCという舞台で、今度は敵同士で激突!
1試合目に3吊りを決めた覇者がMVP!
元チームメイト対決の軍配はCCに!
覇者は現在、選手から身を引いておりますが、再び大会に出場する可能性はあると思います。
同じチームで見ることはできずとも、もしかしたら再度刃を交えることがあるかもしれません.....
【紹介を終えて】
いかがでしたか?筆者の表現力不足故、選手の魅力を十分に伝えられたか分かりません。が、これを機に過去の大会にも興味を持ったり、リアタイしていた方でも、もう一度見直したくなるようなきっかけになったら嬉しいです。
反省点としては各紹介ごとにバラつきがあり、一貫性がなかったかもしれません。あと、シリア選手の情報が少なかったかも(COAⅢについて触れられなかったので)
またこれ以外の組み合わせ候補としては
LN Alfred×YuiやRs ivory×せれん なども考えていましたが、今回は外しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。紹介したペア以外で、皆さんの好きなハンターの組み合わせがありましたら教えてください。是非語り合いましょう。それでは。
【第五人格戦隊紹介】要項
小学生の頃、消しゴムのカバーをホールに見立て、離れた場所からビー玉を何手でいれられるか競うゴルフのような遊びを友達としていました。AIBOです〜。ビー玉はペンで弾きます、カドケシのカバーなんかがホールに丁度いい大きさなんですよ。
突然ですが、次回以降からプロチームを中心に第五人格の戦隊紹介を始めます。
というのも元々YouTubeに投稿していくつもりではあったのですが、、、
まあめんどくさい!!
つーわけで楽なこっちで続きをやっていこー!ということです。
↓因みに以前YouTubeにあげたのはこれhttps://youtu.be/NgLWcBWr3X0
紹介といっても大筋を決めておかないと後々困るので、動画と同じような流れで
- 戦隊メンバー紹介
- 実績、歴史
- 戦力評価
- 筆者おすすめの試合
といった具合で進めていきます。
メンバー紹介はまあそのまま。得意キャラや個性を知りうる限り紹介します。
実績、歴史ではそのチームが残した結果やチームの特色、プロ化する前の出来事について。
戦力評価。これはサバイバー、ハンター、キャラ範囲、経験値の4つの観点から筆者の主観で評価していくものです。キャラ範囲はこれまでの大会やランクマで使用されたキャラの数に加え、その練度も加味しています。経験値は今までに積んできた場数の多さやオフラインや世界大会の出場経験。状況に合わせてのBANpickなどを評価しています。
最後に評価は全て国内基準です。理由は単純、筆者が中華や他国の第五事情に詳しくない情弱だからです。長ったらしく説明してるけど、要は
名人様よろしく勝手にチームに点数付けてくよ。
といった具合です。
最後は筆者おすすめの試合。これもそのままおすすめの試合をいくつか紹介するだけ。なにをもって勧めるかも完全に筆者のさじ加減なのでそこんとこよろしく!
思ったより長くなってしまった、、以上が戦隊紹介する上での注意点です。
秋季IVCが始まるまでに全プロ戦隊の紹介するのがとりあえずの目標。
それじゃ最後に第五謎かけでこの記事を締めたいと思います。
寸止めの暗号機とかけまして、財産と解きます。
異常(移譲) します。
ありがとうございました。
ブログ開設・概要
お疲れ様です、最近口内炎に悩まされていますAIBOと申すものでございます
本ブログでは第五人格の大会(AXIZ WAVE中心)や遊んだゲームの感想(ADV系)なんかを記録していく予定でござんす
こんなとこだれも見にこねえと思うしTwitterで呟くよりも本音を吐露していきたいかな
本ブログについての説明は以上 あとは蛇足なんで見なくてもいいヨ
さて今回は特に書くこともないんだけど、自己紹介ってことで上記に関する自分の好みでも記しておくか
まずは第五人格
とはいってもキャラやランクマについて書くわけではなく、大会や特にAXIZ WAVEについて書くことが多くなるゾイ☆(さっきいった)
正直好きな選手1人選べっていわれても難しいんだけどやっぱりここは王道のトーキーが1番か
一応初期Rsから追い続けている身なんでRs一筋ってとこはデカい(語彙力)(体つきのことじゃないよ)
あとはアヤマツ、ゔぉり仙人、つなちゃんも好き
AXZ以外では1484、たこやき、ちゃどパイセン、どりす、あとは元Rsの面々は大体好き
これまでのAXZ(Rs)の公式大会の試合は全部見てるから昔話も含めてその辺いつか語りたいな
第五から興味を持って読んでくれた人はここまでで切ってもいいヨ
2つ目はADV系ゲームが好きでそっちの感想も書いていきたい
ADVといってもダンロンからエ〇ゲまで割と広く浅く楽しんでる感じ
他にもポケモンやFEにもハマってた時期があって、SRPGとかもいける
今度ダイパのリメイクが出るから買おうか悩みどころ
文考えるの疲れたから今回はここまで
深夜に書いてるんで感情的な文章になっているかもしれないし、後から見返したら恥じるかもしれんがまぁいいでしょう
こんな感じでヘンテコで痛い駄文を書き連ね続けることになると思うが、それでもいいよという物好きは読んでくれると嬉しい
コメントも気軽にしてもらって大丈夫!
というわけでほなまた!